パート2 第32話で大介がパートの面接に行ったスーパーは、天白区にある「八事フランテ」です。
劇中では外観と大介が面接されていた事務所が映り、第32話のオープニングにはロケ協力として「Frante」と表示されます。
キッズ・ウォーの場合、外観だけの使用ではロケ協力に名前が出ません。
名前が出ているということは事務所での面接シーンに、実際のスーパーの事務所を使用したということですね。
また、店名はセリフでもしっかりと登場します。
それは、スーパーから面接の結果が電話でかかってきて、春子が電話を取る場面です。
春子: もしもし~。はい? フランテ??
(台所に立っていた大介が春子に向かって)
大介: あっ、うん。(電話を代わってくれとジェスチャー)
春子: ちょっと待ってください。(電話を代わる)
大介: はい、私です。あ、どうも。来週の月曜日からですね。
(・・・中略・・・)
春子: (電話を終えた大介に)月曜日からってどういうこと?
大介: うん、フランテでパートで働こうかと思って。
ロケ協力のお礼なのでしょうか?2回も店名が出てきますね。
キッズ・ウォーで実際の店名がセリフに出てくるという珍しいケースです。
<アクセス>
名古屋市営地下鉄八事駅(徒歩4分)
*2番出口からのアクセスが良好です。
せっかくなので、フランテのすぐ近くのロケ地を紹介します。
フランテのすぐ近くに「プラウド八事石坂」というマンションがあります。
このマンションは、パート1 第1話で春子と大介が結婚式を挙げた式場の跡地に建てられています。
その式場とは「インペリアルウイング八事迎賓館」。
チャペルの中と、中庭と思われる場所が出てきましたね。
先ほどのスーパー(フランテ)と同じく、式場名がオープニングのロケ協力に出てきます。
ただ、キッズ・ウォーのドラマの最初のシーンとなった場所がなくなってしまったのは残念ですね。
きっと豪華な式場だったことに違いありません。
<アクセス>
名古屋市営地下鉄八事駅(徒歩3分)
*2番出口からのアクセスが良好です。