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天白川
この記事では、パート5 第36話で学園を出て行った真紀のことを、茜と一平が探しに行くシーンで登場する場所を紹介します。
ただ、一度しか出てこないロケ地なので、10秒くらいしか映りませんのでピンとこない方も少なくないと思います。
タイトルにある「天白川」の河川敷は、パート5 第1話で茜、健一、里香、浩が一緒に通学するシーンで使われましたが、その場所とは離れた所にあるのが今回のロケ地です。
通学シーンで使われたのは菅田橋付近ですが、真紀を探すシーンでは音聞橋付近が使われました。
音聞橋の方が菅田橋より数km上流にあります。
下が実際のロケ地の写真です。
ドラマに出てきた場所
（名古屋市天白区、2019年3月撮影）
音聞橋から上流へ150mほど歩いたところがドラマに登場ました。
上の写真には写っていませんが、右側に団地方面へ降りる階段があります。
ドラマでは写真奥から手前に向かって茜と一平が小走りで走ってきて、茜は階段の方へ行き、一平は川沿いを進み、二手に分かれて真紀を探します。
音聞橋方向を見る
（名古屋市天白区、2019年3月撮影）
かなり錆びてしまっていますが、柵の形はドラマに映っていたものと同じでした。
それだけドラマの放送から年数が経っているということですね。
※パート5放送は2003年
なお、川の反対側は夏スペシャルで出てきました。
めぐみさんの車のブレーキが効かないと気付く前、車の走行シーンを撮るためにカメラが対岸に向けられていました。
対岸の風景
（名古屋市天白区、2019年3月撮影）
あくまでロケ地を基準とした考え方ですが、こちら側が町田市の設定、対岸が練馬区の設定という何とも不思議な感じがします。
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